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患者さん用クリニカルパス
スペーサー
地域がん診療連携拠点病院

昨年度は常勤医1名体制であったが、本年度(2006年4月)より3名体制となり外来診療から手術加療まで耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のほぼ全ての疾患の診断、治療を行っている。
 耳鼻咽喉科は聴覚、平衡感覚、嗅覚、味覚などの五感に関わる部分や、音声(発声、構音)、嚥下や顔面運動などのコミュニケーションや食事に関わる部分など、ヒトとしての生活の質を維持するのに欠かせない器官を取り扱う。このような器官の機能を出来るだけ温存しつつ疾患を治療していくことを目指しており、副鼻腔炎に対しては内視鏡下手術、頭頸部悪性腫瘍に対しては手術加療、放射線療法、超選択的化学療法を含む化学療法を疾患や進行度に応じて組み合わせる集学的治療を行っている。保存的治療を主体に行う疾患としては突発性難聴、顔面神経麻痺、めまいを主に扱っている。

外来診療:現在は一日外来患者数は60ー90人程度だが、さらに増加中である。
手術件数:昨年度の手術件数は10件である。3名体制になってから現在までまだ3ヶ月しか経ってないが、鼓膜切開術から下咽頭癌手術(咽頭喉頭食道摘出、遊離空腸による再建)まで幅広く手術を行っており、最近3ヶ月の手術(含予定)件数は36件である。今年度の予想手術件数は144件程度と日本耳鼻咽喉科学会専門医研修認可施設基準の年間150例にわずかに届かないペースである。しかしながら、3名体制になったばかりであり現在も紹介患者数は増加傾向であるので、手術件数は今後さらに増えると予想される。

耳鼻咽喉科の診察、処置の基本的手技を身につける。良性疾患の手術が一人で出来るようになり、悪性腫瘍手術の助手が出来る。

月から土の午前:外来診療
月、木終日:手術(月曜日は局所麻酔下手術、木曜日は全麻)
金曜日の午後:エコーガイド下穿刺吸引細胞診
その他随時病棟診察

TOP臨床研修耳鼻咽喉科(後期 臨床研修プログラム)
   
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