透析センター

診療科の特色

当センターは、2003年7月に野々村光夫現副院長兼泌尿器科部長をセンター所長として開設されました。現在、ベッド数は22床まで増床され、入院・外来両患者さんを受け入れており、2015年4月から腎臓内科が引き継ぎ運営管理を担うことになりました。当センターでは、医師はもとより、看護師、臨床工学技師、薬剤師および管理栄養士によるチーム医療を行っており、定期的なカンファレンスによる情報交換を行いながら、患者さん一人一人に適した治療を選択しています。今後は、透析時間を利用したリハビリにも力を入れていきたいと考えております。

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診療内容

① 血液透析を主に行っており、血液濾過透析(off-line HDF, on-line HDF)など患者さんの病態に適した血液浄化療法を選択しています。また術後の敗血症や、緊急入院の病棟血液浄化療法にも連携しています。

② 腹膜透析の診療も行っており、週1回の透析が必要なハイブリット療法の方の受け入れも行っております。

③ 潰瘍性大腸炎やクローン病など炎症性腸疾患に対する好中球や白血球吸着療法も主治医の先生からの依頼で行っています。

④ 神経内科領域の疾患、血管炎など膠原病に対する血漿交換療法、免疫吸着療法なども行います。

⑤ さらに、地域癌診療連携拠点病院として癌性腹膜炎などによる難治性腹水に対する腹水濾過濃縮再静注療法も主治医と協力して症状軽減の目的で行っています。

透析日

  午前9時入室 午後2時30分入室

  月曜日  火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 
 午前

○   ○
 午後 ○       

透析中に診察を行い、必要と思われる患者さんには、看護師による生活指導、管理栄養士による食事指導、薬剤師による薬剤指導を適宜とりいれています。 

 

  診察風景                            待合室

   

入院患者フロア

 

 

外来患者フロア

 

 

診療内容

  • 慢性、急性腎不全
  • 難治性ネフローゼ症候群
  • 慢性動脈閉塞症
  • クローン病。潰瘍性大腸炎
  • 免疫吸着、血漿交換交換や二重膜濾過を必要とする免疫病
  • 急速進行性糸球体腎炎(グッドパスチャー症候群、ANCA関連血管炎、全身性エリテマトーデス
  • 強皮症クリーゼ
  • 悪性関節リウマチ
  • 視神経脊髄炎(MNO)
  • 敗血症
  • 難治性腹水

スタッフ

責任者名 役職 担当・専門分野 資格など
宮田 仁美
  • 医師
  • 腎臓内科部長
辻本 保子
  • 看護師
  • 科長
廣川 亮
  • 臨床工学士
  • 主任
阪口 正明
  • 薬剤師
川手 由香
  • 管理栄養士

医療設備

●透析ベッド 23床

●顆粒球吸着器 ●人工腎(透析監視装置)2003年型
●救急救命装置(カウンターショック他) ●リンパ球除去