内分泌・糖尿病内科

診療科の特色

糖尿病教育入院は、基本的に火曜日からの10日間の糖尿病教育入院パスで対応しています(初期教育+合併症検査+血糖コントロール)。短期の入院を希望する患者さんには個別に対応しています。インスリンやGLP-1の新規導入が必要な症例では、患者さんの希望や適性を考慮して、入院・外来のいずれでも対応しています。血管合併症の管理については、眼科・脳神経内科・腎臓内科・心臓血管センターと連携して行っています。産婦人科と共同して、妊娠糖尿病、糖尿病合併妊娠の治療も行っています。

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    チ-ム医療が充実しており、医師(糖尿病専門医3人)、管理栄養士(糖尿病療養指導士;CDE 4人)・看護師(CDE 3人)・薬剤師(CDE 1人)・臨床検査技師(CDE 1人)、理学療法士という体制で定期的にカンファレンスを行っています。

    ・透析予防診療チームによる透析予防のための外来指導を行っています。

    ・糖尿病療養指導士の看護師や皮膚・排泄ケア認定看護師による外来フットケア指導を行っています。

    ・栄養科と共同して、カーボカウントの導入や紹介患者さんへの内分泌・糖尿内科連携栄養指導を行っています。

     

    糖尿病患者会(あおば会)の現会員数は約110名で、ほぼ毎年定例会を行っています。女性の糖尿病患者さんと女性の医療スタッフによる患者会(糖尿病女子会)を2012年から立ち上げ、年1回ミーティングを開催しています。

     

    糖尿病の他に、脂質異常症、高尿酸血症などの代謝疾患や甲状腺、副甲状腺、副腎、下垂体疾患などの内分泌疾患の診療を行っています。

     

     長期間の医療を必要とする疾患が多いため、治療が落ち着いたら地域の医院・診療所(かかりつけ医)で定期的な診療をしていただき、専門的な医療が必要な場合に当院を受診していただくという「医療連携のネットワーク」を重要視しています。

診療内容

  • 糖尿病
  • 代謝性疾患
  • 内分泌疾患

教育認定・学会等認定施設

日本糖尿病学会
認定教育施設

スタッフ

医師名 役職 担当・専門分野 資格など
長嶋 一昭
  • 部長
服部 武志
  • 医長
  • 糖尿病、甲状腺疾患、副腎疾患
  • 糖尿病専門医
  • 日本内科学会認定医
山野 言
  • 医長
  • 糖尿病専門医
  • 日本内科学会認定医
内藤 玲
  • 医長
  • 糖尿病専門医・指導医
  • 日本内科学会認定医

症例

外来通院症例が年間約1200~2000名(インスリン注射が月400名)で、入院症例が年間約100名です。

 

糖尿病:1型糖尿病、2型糖尿病、ミトコンドリア糖尿病、妊娠糖尿病など

代謝疾患:脂質異常症、高尿酸血症など

内分泌疾患:バセドウ病、無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、副甲状腺機能亢進症、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫、下垂体機能低下症、ADH不適合分泌症候群、中枢性尿崩症など

医療設備

●持続皮下インスリン注入療法(CSII : Continuous Subcutaneous Insulin Infusion)

●皮下連続式グルコース測定システム(CGMS:Continuous Glucose Monitoring system)による血糖値モニタリング

 

●甲状腺エコー、頸動脈エコー

●各種シンチグラフィ-  ●骨密度測定装置(DEXA法)