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 花粉症とは、アレルギー性鼻炎のうち花粉が抗原となって起こるものを指し、みずばな、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどの症状をきたします。原因花粉の代表的なものとして、冬から春にかけてのスギ・ヒノキ、春から初夏にかけてのイネ科(カモガヤなど)花粉、晩夏から秋にかけてのブタクサ・ヨモギなどがあります。日本にはスギ花粉症が多く、住民の10%以上が症状に悩まされるといいます。今年のスギ花粉は、本格飛散の開始時期は2月10日から20日頃、飛散量は過去10年平均の半分強と予想されています。

身近な予防法
1)花粉情報(マスコミ、ネットなど)に注意する。
2)花粉が多い日は極力外出を控える。
3)外出時はマスク、メガネ、ゴーグルなどを着用する。
4)飛散の多い日に窓、戸から住居の中に花粉が入らないよう留意する。
5)外出から帰宅したら衣服や髪をよく払ってから入室する。
6)帰宅したらうがい、鼻かみを励行する。

 このように花粉から身を遠ざけ・付着を防ぐこと、花粉を部屋の中に入れないよう努めることが大切で、このような注意で症状をかなり軽減できる場合もあります。また本格飛散が始まる頃に鼻の粘膜の状態が悪いと、症状が強くなりやすいと言われています。シーズンが始まる前から普段以上に睡眠・食事を規則正しくし、休養を十分にとり体力を保ち、カゼをひかないよう留意することも重要です。
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 飛散開始の数週間ぐらい前から薬をのむことで症状の発現時期を遅らせ、症状を和らげる効果が期待できる場合もあります。毎年強い症状に悩まされる方は早めに、かかりつけの医院・診療所の先生を受診して相談して下さい。

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