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日本病院薬剤師会 認定がん専門薬剤師研修施設
医務部薬剤科 科長
新宮とし子
顧問
中西 弘和
チーム医療のカンファレンス
当院は、院外処方箋を発行しているため、薬剤科の業務の中心は入院患者さんへの適正かつ安全な薬物治療の実施です。業務の内容は、患者さんが納得して医療を受けられるようにお薬の効果や副作用の説明を行ったり、医師が薬物治療を行う際に薬剤選択や投与量の設定を支援することです。調剤に関しては患者さんが服用しやすいような一包化調剤、ものを飲み込みにくい患者さんが効率良くお薬を服用するための簡易懸濁法の導入、抗がん剤や高カロリー輸液(栄養剤)の無菌的な調製などを行っています。医師への薬物治療支援としては、がん患者さんへの痛みを和らげるための薬剤選択、血中濃度を解析し、薬物の副作用を抑えながら効果を十分発揮できるような投与量設定、栄養管理をバランス良く行い体力回復を促すための輸液や経腸栄養の設定などを、病棟を回りながら医師と相談し行っています。また、看護師をはじめとする他の医療スタッフと情報交換を行いながらチーム医療としての薬物治療を進めています。また、抗がん剤治療を受けられる外来患者さんに対しては、安心して点滴を受けていただくために効果や副作用の説明をひとりひとりに行っています。薬剤科スタッフはお薬を適正かつ安全に使っていただけるよう常に努力しています。
現在35名(女性27名、男性8名)の薬剤師が勤務し、休日・夜間にも調剤できる態勢をとっています。薬剤科は外来薬局と入院薬局があり、入院薬局には調剤室・注射室・注射無菌調製室・製剤室・治験薬管理室および医薬品情報の管理と提供を行う医薬品情報管理室があります。当院の薬剤師の大半は日本病院薬剤師会生涯研修制度の認定を受けており、研修会などにも積極的に参加し、また多くの学会で発表を行っています。現在、日本病院薬剤師会認定のがん専門薬剤師1名(顧問)、がん薬物療法認定薬剤師が5名おり、がん専門薬剤師の研修施設(京都府下で2施設)に指定されています。また、日本静脈経腸栄養学会の認定薬剤師や糖尿病療養指導士がいます。
無菌調製
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薬袋発行機
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調剤監査システム
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錠剤分包機
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散剤分包機
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クリーンベンチ
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安全キャビネット
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無菌調製支援システム
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注射鑑査システム
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高圧蒸気滅菌器 など
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