社会福祉法人 京都社会事業財団 京都桂病院

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社会福祉法人京都社会事業財団
 
   
   
 
 部 長 三 普@義 堅
 


 関節リウマチや全身性エリテマトーデスを始めとした膠原病などを広くリウマチ性疾患と呼びます。関節や筋肉の痛みで気づかれることの多い病気ですが、それにとどまらず皮膚、脳神経、内臓など様々な部位に障害を来す可能性のある病気です。このリウマチ性疾患は、確とした原因も治療法もわからない“難病”として捉えられてきました。さらに、リウマチ性疾患は免疫学的要因、遺伝的要因などが絡み合って成り立ってくる疾患ですので、体から完全に排除することができず、その意味で発病すれば一生担っていかなければならないという重みに患者さん方は苦しんできました。しかし幸いなことに最近は治るとはいわないまでも制御可能、すなわちこうした病気によって体と寿命を蝕まれるという恐怖や苦しみから解放される可能性が高まってまいりました。病気を早く見つけて、できるだけ早く治療に入ることができればその可能性は一層高まります。
 しかし残念ながら全てを楽観できるわけではありません。思わぬ副作用が立ちはだかることもあります。リウマチ性疾患以外の体の不具合をお持ちの方も多いでしょうし、年を重ねれば体のあちこちに何らかの支障を生じていても不思議ではありません。こうした問題が医学的にベストとされる治療を単純に全ての方に適用することを阻みます。そして、身体全体の評価だけでなく年齢、仕事、妊娠出産や医療費など生活上の様々な課題に至るまで、治療方針決定には一つ一つ考慮に入れることが必要でしょう。病名が同じであっても病気はその病気に苦しむ人それぞれのものであって、その数だけ病気があります。それと同じように、治療法も御一人御一人のためのもので、それを上回る数の戦術戦略があるべきです。その方の現時点で考え得る最高の治療をご相談させていただき、よりよく生きていただくためのささやかなお手伝いができればと願っております。

 
   
 
         
         
           
三 普@義 堅   部 長  

リウマチ性疾患(膠原病・リウマチ)、
アレルギー性疾患、
日本リウマチ学会専門医、
日本リウマチ学会指導医、
日本温泉気候物理医学会温泉療法医、
日本アレルギー学会専門医、
日本内科学会認定内科専門医

         
   
 

・関節リウマチ(慢性関節リウマチ)
・全身性エリテマトーデス
・全身性強皮症
  (びまん性皮膚硬化型強皮症、
  限局皮膚硬化型強皮症)
・多発筋炎
・皮膚筋炎
・混合性結合組織病
・シェーグレン症候群
・抗リン脂質抗体症候群
・ベーチェット病
・大動脈炎
・側頭動脈炎
・高安動脈炎
・後腹膜線維症
・血管炎
 (多発血管炎、
 顕微鏡的多発血管炎、
 結節性多発動脈炎、
 アレルギー性肉芽腫性血管炎、
 大動脈炎、
 側頭動脈炎、
 ウェゲナー肉芽腫症、
 ヘノッホシェーンライン紫斑病、
 チャーグストラウス症候群、
 クリオグロブリン血症、
 コーガン症候群)

 

・リウマチ性多発筋痛症
・悪性関節リウマチ
・ウェーバークリスチャン病
・成人発症スティル病
・再発性多発軟骨炎
・血清反応陰性脊椎関節症
・強直性脊椎炎
・ライター症候群
・反応性関節炎
・ミクリッツ病
・IgG4 関連疾患
・好酸球増多症候群
・痛風
・偽痛風
・サルコイドーシス
・RS3PE
・反射性交感神経性
  ジストロフィー(RSD)
・複合性局所疼痛症候群(CRPS)
・回帰性リウマチ
・周期性発熱
・SAPHO症候群
・掌蹠膿疱症
・色素性絨毛結節性滑膜炎(PVS)
・乾癬性関節炎
・自己免疫疾患
・多発単神経炎

   
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