心臓血管センター・外科

特徴

心臓血管センターとして外科・内科が協力して患者さんの診療にあたり、最新の治療方法の検討を行い、日常診療を行っている。また、外来では血管専門外来を開設し、動脈瘤など血管外科に力を注ぎ、低侵襲手術としてステントグラフト治療も行っている。

実績

年度 手術例 手術例の内
心臓大血管外科手術
2008年 160件 90件
2009年 180件 100件
2010年 157件 90件
2012年 234件 141件
2013年 219件 133件

到達目標

心臓、血管系の外科治療に必要な基本的事項(発生、構造と機能)を理解し、心臓、血管疾患の病因、病態、疫学に関する知識を持たせる。また、基本的検査法 および特殊検査法に基づく診断に沿って治療方針を決定することが出来るようにする。個々の症例では心身両面に対応して安全に配慮した外科治療法を選択し、 その上で指導医のもとで心臓血管外科に関する基本的な手技を学び、実施出来るようにする。

カリキュラム

1年目

先天性心疾患、弁膜症、虚血性心疾患、不整脈、末梢動脈疾患および静脈疾患などのうち比較的軽症な症例(難易度A)を受け持ち、心膜切開(A3)、静脈血栓摘除術(A5)、CABGにおける下肢静脈グラフト採取などを上級医、指導医の指導のもとで実施する。

2年目

難易度A、Bに相当する先天性心疾患、弁膜症、虚血性心疾患、大動脈、末梢動脈疾患および静脈疾患などの症例を受け持ち、難易度A症例に対し上級医、指導医の指導のもとで手術が出来るようになる。

3年目

難易度Cに相当する先天性心疾患、弁膜症、虚血性心疾患、大動脈、末梢動脈疾患および静脈疾患などの重症症例を受け持ち、手術は単弁置換(B2)、CABG(B3)、動脈(B6)、静脈(B7)などを上級医、指導医の指導のもとで実施する。