平成29年度 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 385 150 248 366 674 946 2458 3785 2338 440
当院は、地域医療の中核病院として幅広い年齢層の患者さんの診療を行っていますが、最も多い年齢層は70~79歳の3,785人でした。また、地域社会の高齢化を反映するように、当院でも60歳以上の患者さんの割合は76.5%となっており、高齢者の入院が多くなっています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 158 14.97 12.35 0.63 70.77
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 87 17.36 11.99 0.00 70.25
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 26 13.73 10.04 0.00 45.96
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 23 3.52 3.59 0.00 71.04
040200xx99x00x 気胸 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 23 6.00 9.14 0.00 39.17
呼吸器外科では、肺癌の症例が最も多く、肺癌以外の縦隔腫瘍・悪性胸膜中皮腫などの腫瘍性疾患や自然気胸・巨大肺嚢胞などの嚢胞性疾患を中心に、手術療法が必要な呼吸器疾患の診療を広く行っています。特に、肺癌に関しては、年間400名の新規患者さんに対して、診断から治療まで一貫したシステムにより外科治療だけでなく、化学療法、放射線治療、さらに緩和療法などを駆使して最高レベルの診療提供を心がけています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 107 10.90 10.61 5.61 76.87
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 97 8.36 8.73 0.00 72.46
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし 75 13.12 11.44 1.33 75.57
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 49 7.61 7.87 4.08 63.73
060020xx99x00x 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 47 9.28 11.11 4.26 69.38
消化器内科では、大腸ポリープや早期大腸癌に対する内視鏡的治療(ポリペクトミーなど)の症例が最も多くなっていますが、DPC対象症例ではないため、集計表には表記されていません。次に胃の悪性腫瘍、胆管炎や総胆管結石などの胆道系疾患、肝臓の悪性腫瘍、炎症や出血の憩室性疾患の症例が多数あります。消化器内科では、良性・悪性、急性・慢性、消化管・肝胆膵を問わず、あらゆる消化器疾患の診断・治療を行っています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 361 5.99 4.62 0.00 72.58
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 166 5.74 5.30 0.00 67.28
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 133 5.93 5.68 3.01 75.92
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 112 3.72 3.03 0.89 73.58
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 45 9.93 11.21 4.44 78.78
循環器内科では、狭心症に対する経皮的冠動脈形成術等の実施症例が最も多く、次に不整脈に対するカテーテル治療や下肢閉塞性動脈硬化症に対するカテーテル治療、洞不全症候群などに対するペースメーカー移植・交換術の症例が多くなっています。当院では心臓血管専用のカテーテル室を3室運用しており、24時間365日心臓血管救急疾患に対する治療を行っています。
リウマチ科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等2なし 20 34.70 17.16 5.00 67.35
070560xx99x6xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等26あり - 22.86 27.20 0.00 46.71
070470xx97x2xx 関節リウマチ その他の手術あり 手術・処置等22あり - 83.00 32.81 66.67 72.33
070560xx99x1xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等21あり - 29.33 34.66 0.00 69.67
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし - 19.67 11.73 0.00 65.00
リウマチ科では、関節リウマチや全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、強皮症をはじめとした膠原病などのリウマチ性疾患が多くなっています。リウマチ科では、全身の評価を行いながら、患者様御一人御一人に即した治療を行っています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 55 4.47 5.70 1.82 2.98
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 48 5.04 5.94 0.00 0.52
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし 39 5.05 6.03 0.00 1.41
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 37 6.16 6.18 8.11 0.00
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 36 3.36 5.50 0.00 4.03
小児科では、肺炎・気管支炎・インフフルエンザなどの呼吸器疾患、新生児の疾患、腸炎などの消化器疾患が多くなっています。診療内容は感染症を中心に急性疾患が大部分を占めますが、アレルギー疾患をはじめとする慢性疾患や心身症、発達相談など、幅広く対応しています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 57 7.70 5.56 1.75 62.51
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 57 4.91 7.40 0.00 36.74
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 53 6.34 6.64 0.00 58.53
060040xx02x00x 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 肛門悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2なし 副傷病なし 46 14.39 17.49 0.00 68.89
060020xx02x0xx 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 38 15.42 17.27 2.63 68.58
外科では、胆のう炎・胆のう結石症に対する腹腔鏡下手術、虫垂炎に対する手術、直腸癌に対する手術、胃癌に対する手術の症例が多くなっています。DPC対象症例ではないため、集計表には表記されていませんが、鼠径ヘルニアに対する手術症例も多数あります。それ以外にも、消化器疾患を中心にあらゆる外科治療に対応しています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 61 25.00 23.14 29.51 70.56
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 58 24.03 27.09 68.97 80.67
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 35 27.83 25.09 51.43 77.09
070343xx01x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2なし 34 24.03 21.70 14.71 70.21
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 25 14.08 19.94 72.00 81.88
整形外科では、変形性股関節症の手術の症例が最も多く、次に、大腿骨頸部骨折の手術、変形性膝関節症の手術、腰椎すべり症・腰部脊柱管狭窄症などの手術、半月板損傷の手術の症例が多くなっています。整形外科では、人工関節手術、脊椎手術、骨折手術、スポーツ整形などさまざまな症例に対応し、治療を行っています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1なし 34 3.09 4.86 0.00 50.09
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし 29 3.07 3.29 0.00 73.00
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 16 3.44 8.50 0.00 72.88
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし 副傷病なし 13 4.23 5.80 0.00 57.92
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - 3.44 5.60 0.00 38.44
形成外科では、いろいろな部位にある軟部腫瘍の手術の症例が最も多く、次に眼瞼下垂の手術、皮膚の悪性腫瘍、鼻骨骨折の手術の症例が多くなっています。その他にも、唇裂、口蓋裂、耳介奇形、手足の奇形などの先天性の形の異常やケガ、手術、ヤケドなどで生じた形の異常など、幅広い疾患の治療を行っています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 26 12.15 11.75 11.54 74.58
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 11 12.91 7.34 36.36 69.64
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 10 25.40 19.10 80.00 68.70
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし - 4.25 3.14 0.00 69.75
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 - 16.75 16.38 50.00 77.63
脳神経外科では、DPCコードの分岐のため集計表には表記されていませんが脳梗塞の症例が最も多く、次に慢性硬膜下血腫の手術、脳出血の手術、脳動脈瘤の手術の症例が多くなっています。脳神経外科では、脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、顔面痙攣、三叉神経痛、脊髄脊椎疾患など脳神経疾患全般にわたって外科的治療を行っています。また救急疾患である脳卒中への対応として、脳神経内科、リハビリテーション科、放射線科などの他科と密に連携して、脳卒中に対するチーム医療を行っています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx97xxxx 静脈・リンパ管疾患 その他の手術あり 53 2.15 3.20 0.00 67.87
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 50 16.74 12.51 2.00 77.28
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 副傷病なし 16 32.06 23.93 0.00 78.31
050080xx015xxx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等15あり 10 53.70 42.09 10.00 73.30
050161xx9900xx 解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - 23.14 17.95 0.00 81.71
心臓血管外科では、DPCコードの分岐のため集計表には表記されていない分もありますが、胸腹部大動脈瘤の手術の症例が最も多く、次に下肢静脈瘤の手術、弁膜症の手術、急性大動脈解離の症例が多くなっています。心臓血管センターの外科部門として、循環器内科との連携のもと、心臓、大血管、末梢血管のあらゆる疾患に365日、24時間体制で対応しています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120230xx02xxxx 子宮の非炎症性障害 子宮鏡下子宮中隔切除術、子宮内腔癒着切除術(癒着剥離術を含む。)等 67 1.27 2.49 0.00 47.31
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 39 10.33 9.91 0.00 46.67
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 35 7.09 6.37 0.00 37.77
120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 23 9.78 9.67 0.00 30.96
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 17 11.29 9.75 0.00 32.53
産婦人科では、子宮内膜増殖症の症例が最も多く、次に子宮筋腫、卵巣腫瘍・卵巣嚢腫、分娩に伴う疾患の症例が多くなっています。その他では、子宮癌、卵巣癌、子宮頚部異形成なども多数あります。産婦人科では、婦人科・産科とも幅広い疾患の治療を行っています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 37 8.68 10.21 0.00 62.76
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 24 6.83 7.31 0.00 68.17
020220xx97xxx0 緑内障 手術あり片眼 18 6.39 8.51 0.00 77.00
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 16 3.94 2.85 6.25 76.00
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 15 4.67 6.63 0.00 77.53
眼科では、白内障に対する水晶体再建術の症例が最も多くなっていますが、平成29年度についてはDPC対象症例ではないため、集計表には表記されていません。次に、網膜剥離、網膜前膜、緑内障、硝子体出血の症例が多くなっています。白内障、緑内障などの一般的な眼科疾患の他に、網膜硝子体疾患、神経眼科疾患など幅広い分野で治療を行っています。
耳鼻いんこう科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx01x0xx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2なし 31 8.13 9.20 0.00 62.94
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 30 5.67 5.48 0.00 41.60
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 25 2.52 5.15 0.00 64.24
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 13 6.23 7.23 0.00 54.46
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 12 6.33 7.58 0.00 54.08
耳鼻いんこう科では、扁桃炎などの扁桃疾患が最も多く、次に甲状腺癌に対する手術、メニエール病・めまい症、副鼻腔炎、耳下腺腫瘍などの手術の症例が多くなっています。耳鼻いんこう科では、呼吸と嚥下という重要な生命機能に関わる部分のほかに、聴覚、前庭、臭覚、味覚などの感覚の働き、聞く、話すといったコミュニケーションに関わる部分など、生活の質を大きく左右する器官を取り扱っています。
脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 28 20.25 16.38 21.43 75.71
010155xxxxx2xx 運動ニューロン疾患等 手術・処置等22あり 22 12.59 17.26 0.00 72.55
010160xx99x10x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2あり 副傷病なし 14 41.93 20.55 28.57 74.14
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 14 9.07 6.32 14.29 55.57
010160xx99x00x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 12 39.50 18.66 16.67 78.75
脳神経内科では、脳梗塞、脳塞栓の症例が最も多くなっています。その他にも、パーキンソン病やギランバレー症候群、筋萎縮性側索硬化症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎など、脳血管障害から変性性疾患、感染性疾患、神経免疫性疾患、てんかん性疾患、脊髄性疾患、末梢神経・筋肉性疾患まで多彩な疾患の治療を行っています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 32 7.84 8.95 3.13 67.84
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 21 8.24 11.73 0.00 68.90
080110xxxxx0xx 水疱症 手術・処置等2なし - 36.60 29.24 20.00 76.80
070520xx99xxxx リンパ節、リンパ管の疾患 手術なし - 7.50 8.42 0.00 51.50
080030xxxxxxxx 疱疹(帯状疱疹を除く。)、その類症 - 4.00 7.28 0.00 33.00
皮膚科では、帯状疱疹の症例が最も多くなっています。その他では、いろいろな部位にできる蜂窩織炎、水虫からアトピー性皮膚炎、いぼ、乾癬など日常皮膚疾患を主に治療しています。膠原病や皮膚腫瘍・皮膚潰瘍などは、必要に応じて他科との診療連携を行っています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 114 6.94 7.31 0.88 73.72
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1なし 副傷病なし 45 5.84 5.75 0.00 68.09
110420xx97xx0x 水腎症(その他) その他の手術あり 副傷病なし 39 5.38 5.17 5.13 70.95
110080xx01x0xx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 26 13.27 12.92 0.00 69.38
11001xxx01x0xx 腎腫瘍 腎(尿管)悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 23 11.35 12.30 4.35 66.22
泌尿器科では、前立腺癌の疑いに対する前立腺生検法の症例が最も多くなっていますが、DPC対象症例ではないため、集計表には表記されていません。次に、膀胱癌、尿管狭窄、腎結石・尿管結石、前立腺癌、腎癌の症例が多くなっています。泌尿器科では、腹腔鏡手術や尿路結石の内視鏡手術・体外衝撃波粉砕に力点をおき、男性の不妊相談、尿失禁の相談など、泌尿器科疾患の全領域にわたって治療を行っています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 170 3.29 3.59 0.59 73.11
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 98 16.42 11.99 2.04 72.32
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 89 21.02 19.65 6.74 72.26
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 56 18.50 20.83 30.36 86.98
030250xx990xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1なし 55 2.95 3.43 0.00 63.65
呼吸器内科では、肺癌の症例が最も多くなっています。次に肺炎、睡眠時無呼吸症候群の症例が多くなっています。その他には、肺気腫・気管支喘息といった慢性呼吸器疾患、肺結核・肺真菌症などの感染症、間質性肺炎などのびまん性肺疾患などの呼吸器疾患全般の治療を行っています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 38 9.58 12.23 2.63 65.84
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 副傷病なし 33 9.18 8.50 0.00 72.79
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等21あり 26 57.42 36.38 26.92 72.38
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 副傷病なし 25 18.24 14.55 4.00 66.96
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 22 16.64 12.34 13.64 75.36
腎臓内科では、慢性腎不全の症例が最も多く、その他では、急性・慢性腎炎、尿路感染症、ネフローゼ症候群の症例が多くなっています。腎臓内科では、健診で指摘された蛋白尿や血尿などの尿異常から血液透析などの腎代替療法を必要とする慢性腎不全まで、腎臓病に関係したあらゆる病態に対応しています。
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 98 19.33 16.48 0.00 72.59
130030xx99x50x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等25あり 副傷病なし 64 14.41 13.89 0.00 68.77
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 手術あり 手術・処置等24あり 副傷病なし 46 22.11 21.28 0.00 66.89
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 手術なし 手術・処置等24あり 44 10.57 10.60 0.00 68.59
130030xx97x40x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等24あり 副傷病なし 26 34.69 33.42 0.00 70.96
血液内科では、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群の症例が多くなっています。血液内科では、地域に根ざした医療を心がけ、外来に受診される患者さんは、近隣の診療所の先生からの紹介がほとんどです。
糖尿病・内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 46 15.67 14.27 0.00 64.00
100070xx99x110 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病あり85歳未満 21 22.14 15.87 0.00 75.43
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし85歳未満 12 12.00 11.16 0.00 60.58
100071xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 12 14.67 14.63 0.00 67.25
100180xx99000x 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 12 7.33 5.76 0.00 53.08
糖尿病・内分泌内科では、2型糖尿病の患者様が最も多く受診されます。糖尿病教育入院は、基本的に火曜日からの10日間の糖尿病パスで対応しています。糖尿病・内分泌内科では、長期間の医療を必要とする疾患が多いため、症状が落ち着けば地域の医院・診療所(かかりつけ医)で定期的な診療をしていただき、専門的な医療が必要な場合に当院を受診していただくという医療連携ネットワークを重視し、診療を行っています。
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし 24 6.46 6.37 0.00 59.92
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2なし 21 9.33 10.15 0.00 66.14
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし 15 10.00 11.45 0.00 62.00
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし - 12.75 5.96 0.00 70.25
090010xx99x9xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等29あり - 2.00 6.78 0.00 57.00
乳腺外科では、乳癌の症例が最も多くなっています。手術治療を行う症例が多数です。乳腺外科では、乳腺診療チームを結成し、乳癌に対して検診、治療、緩和と一貫して他職種により様々な面から検討を行い、責任を持って患者様中心の医療、精神的サポートができるようにしています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 92 31 32 46 94 16 1 7
大腸癌 54 45 57 55 79 29 1 7
乳癌 29 26 - - - - 1 7
肺癌 115 66 152 189 250 71 1 7
肝癌 - 33 15 - 16 96 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
【定義】
・5大癌について初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による患者数を、再発患者(再発部位によらない)は期間内の患者数とします。
・患者数は延患者数とします。
・TNM分類が不正確等で病期(Stage)が不明な場合は、「不明」とカウントします。
・Stageが「0」のものは集計対象外とします。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 23 11.91 61.70
中等症 147 18.20 78.03
重症 54 20.17 83.80
超重症 15 21.47 82.33
不明 - - -
対象は、入院の契機傷病名及び最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎であってICD10コードがJ13~J18$で始まるものに限定しています。
年齢が高くなるほど重症度が高くなり、重症度が高くなるほど平均在院日数も長くなる傾向となっています。

重症度分類は下記の項目の該当数です
※5点満点で、1項目該当すれば1点、2項目該当すれば2点。
・男性70歳以上、女性75歳以上
・BUN21mg/dL以上または脱水あり
・SpO2<=90%(PaO2 60Torr以下)
・意識障害あり
・収縮期血圧90mmHg以下

重症度
軽症:0点の場合
中等症:1~2点の場合
重症:3点の場合。ただし、意識障害(ショック)であれば1点でも重症とする。
超重症:4~5点の場合。
不明:重症度分類の各因子が1つでも不明な場合。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 110 21.66 77.22 26.81
その他 28 18.79 73.00 5.07
脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。脳梗塞(I63$)の割合が高く、発症日から3日以内の急性期脳梗塞の割合も高くなっています。脳梗塞以外の疾患は、全て10件未満となっています。脳梗塞では、平均して22日間程度の入院期間で治療とリハビリを行い、自宅又は施設へ退院されるか、3割程度の患者さんが継続リハビリのため、リハビリを専門とする病院などへ転院されています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 83 2.84 13.31 1.20 71.42
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 40 7.95 7.15 0.00 44.35
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 31 2.61 8.23 0.00 71.03
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 20 3.15 11.40 0.00 69.45
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) 15 3.00 9.00 0.00 60.93
呼吸器外科では、肺癌及び肺癌以外の疾患でもほとんどの症例を胸腔鏡下手術で行っています。手術症例は、リハビリテーション科と協力して、術前から指導を行い、手術当日より呼吸リハビリを開始し、早期退院を目指しています。また、最近では手掌多汗症に対する胸腔鏡下交換神経切除術や、漏斗胸にNuss法での手術も行っています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 456 0.13 1.03 0.00 67.11
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 96 1.07 6.23 0.00 72.64
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 96 3.96 11.66 6.25 74.31
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 66 2.33 9.18 0.00 75.76
K654 内視鏡的消化管止血術 57 0.98 10.04 3.51 71.88
消化器内科では、大腸の内視鏡手術の症例が最も多く、次に胃の内視鏡手術、肝臓・膵臓・胆道系疾患に対する内視鏡的胆道ステント留置術、肝細胞癌の肝動脈血管塞栓術、出血性の潰瘍などに対する内視鏡的消化管止血術が多くなっています。その他にも早期の胃癌・食道癌・大腸癌に対しては、根治性が高く侵襲の少ない内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)など、多くの手術を行っています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 171 1.65 7.69 3.51 76.97
K5481 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル) 145 3.19 6.79 2.07 75.01
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 136 2.97 4.51 0.00 68.26
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 96 1.90 2.43 0.00 71.57
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 91 2.60 10.67 7.69 74.95
循環器内科では、冠動脈疾患に対する冠動脈カテーテルの手術が最も多く、次に閉塞性動脈硬化症に対する四肢の血管拡張術・血栓除去術、不整脈などに対する経皮的カテーテル心筋焼灼術などが多くなっています。冠動脈以外の血管も含め、数多くのカテーテル治療を行っています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 120 1.73 4.97 0.83 61.68
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 58 1.34 3.17 0.00 69.84
K6335 鼠径ヘルニア手術 46 1.33 3.11 0.00 62.76
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 42 5.29 11.67 4.76 69.55
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 41 2.78 12.51 2.44 68.85
外科では、腹腔鏡下での胆嚢摘出術が最も多く、次に鼠径ヘルニア手術、大腸癌の手術、胃癌の手術の症例が多くなっています。痔疾患やその他の消化器疾患の手術も多数行っており、最新の腹腔鏡手術を中心に、日々更新されていく最新の手術治療を提供しています。また急性腹症(腹膜炎)や救急疾患に対しても、即座に手術対応が可能な体制で臨んでいます。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 97 1.63 23.28 37.11 73.01
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 49 3.57 14.92 55.10 73.33
K1423 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方椎体固定) 32 1.81 21.28 9.38 70.22
K0811 人工骨頭挿入術(肩,股) 25 4.56 22.52 76.00 81.20
K0463 骨折観血的手術(鎖骨,膝蓋骨,手(舟状骨を除く),足,指(手,足)その他) 19 2.42 7.05 15.79 63.63
整形外科では、股関節・膝関節の人工関節置換術が最も多く、次に上腕や大腿の骨折手術、脊椎手術、大腿骨人工骨頭挿入術が多くなっています。その他にも、スポーツ整形分野で肩、肘、膝、足関節の鏡視下手術を多数行っています。術後早期からリハビリを行い、合併症の軽減とともに早期退院、早期転院が可能になりました。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 19 0.00 2.11 0.00 70.63
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 18 0.06 2.28 0.00 71.83
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(肩,上腕,前腕,大腿,下腿,躯幹) 11 0.36 3.45 0.00 63.82
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) 10 0.20 1.80 0.00 48.30
K2193 眼瞼下垂症手術(その他) 10 0.00 2.00 0.00 77.50
形成外科では、いろいろな部位にある良性・悪性の腫瘍摘出の症例が最も多く、次に眼瞼下垂症手術が多くなっています。その他にも、腫瘍切除後や外傷による組織欠損の修復や再建なども行っています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 24 0.83 8.38 12.50 74.17
K178-4 経皮的脳血栓回収術 15 0.13 20.20 33.33 81.53
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 - 8.13 10.13 37.50 74.13
K1781 脳血管内手術(1箇所) - 0.60 21.20 20.00 66.80
K1783 脳血管内手術(脳血管内ステント) - 0.50 11.75 0.00 81.25
脳神経外科では、慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術の症例が最も多く、次に経皮的脳血栓回収術、脳血管内手術、経皮的頸動脈ステント留置術が多くなっています。その他にも、血管内治療及び直達手術により脳神経疾患全般にわたって外科的治療を行っています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 52 0.06 1.08 0.00 67.40
K5612 ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 37 3.70 14.73 13.51 79.84
K5611 ステントグラフト内挿術(胸部大動脈) 27 4.37 22.11 7.41 75.59
K5551 弁置換術(1弁) 17 5.88 26.12 5.88 76.41
K560-22ニ オープン型ステントグラフト内挿術(上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術)(その他のもの) 13 9.62 51.23 15.38 71.23
心臓血管外科では、大動脈瘤にするステントグラフト内挿術が最も多く、次に下肢静脈瘤に対しての血管内焼灼術、弁置換術が多くなっています。その他にも、冠動脈バイパス術や大動脈瘤切除術なども多数行っています。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K861 子宮内膜掻爬術 70 0.16 0.13 0.00 48.01
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 39 1.08 5.00 0.00 37.85
K877 子宮全摘術 37 1.41 8.19 0.00 48.73
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 34 1.82 8.09 0.00 31.21
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 19 5.47 7.21 0.00 33.42
産婦人科では、子宮内膜症の日帰りでの子宮内膜掻爬術が最も多く、卵巣腫瘍・卵巣嚢腫に対する子宮付属器腫瘍摘出術、子宮筋腫に対する子宮全摘術、帝王切開術の症例が多くなっています。卵巣腫瘍や子宮筋腫などの良性腫瘍では、腹腔鏡下での手術を多く行っています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 565 0.85 2.41 0.18 75.35
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 88 0.95 5.34 0.00 65.52
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 15 0.80 2.93 0.00 72.60
K2682 緑内障手術(流出路再建術) 13 0.92 3.77 0.00 74.46
K279 硝子体切除術 12 0.92 1.75 0.00 70.33
眼科では、白内障に対する水晶体再建術が最も多く、次に網膜剥離や網膜前膜などに対する硝子体茎顕微鏡下離断術が多くなっています。白内障手術は入院手術のほかに日帰り外来手術も行っています。他に緑内障、黄斑前膜などの黄斑疾患の手術にも対応しています。
耳鼻いんこう科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除) 18 1.67 5.00 0.00 63.28
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 17 1.29 5.41 0.00 26.65
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 14 1.21 6.79 0.00 57.71
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術(片葉のみ) 14 1.50 5.29 0.00 63.50
K319 鼓室形成手術 - 1.80 2.80 0.00 47.80
耳鼻いんこう科では、甲状腺腫瘍に対する手術が最も多くなっています。その他では扁桃疾患、慢性副鼻腔炎、慢性中耳炎喉頭疾患などが多くなっています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 102 1.53 4.54 0.98 73.84
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 57 0.88 6.18 0.00 68.95
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 38 1.68 3.42 0.00 68.34
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 36 0.00 1.56 0.00 61.11
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 35 1.86 8.91 2.86 68.26
泌尿器科では、膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的)が最も多く、次に経尿道的尿管ステント留置術、経尿道的尿路結石除去術(レーザー)、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術、腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術の症例が多くなっています。その他にも、低侵襲な内視鏡(経尿道的・腹腔鏡下)による悪性腫瘍手術などを多く行っています。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 62 10.02 16.87 11.29 72.34
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - 3.14 18.71 14.29 71.29
K6147 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) - 57.00 79.00 100.00 69.50
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - 20.00 162.00 100.00 73.00
K029 筋肉内異物摘出術 - 14.00 12.00 0.00 80.00
腎臓内科では、血液透析のための内シャント設置術を行っています。その他は、他診療科で行われた手術です。当院では必要に応じて、手術のための転科や手術後の転科を行い、複数の診療科が連携をして治療を行っています。
血液内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6112 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(四肢に設置した場合) 10 18.20 18.30 10.00 68.50
K9212ロ 造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自家移植の場合) - 7.33 5.33 0.00 60.67
K654 内視鏡的消化管止血術 - 30.67 37.33 33.33 74.33
K6262 リンパ節摘出術(長径3cm以上) - 5.50 20.50 0.00 76.00
K636-4 腹腔鏡下試験切除術 - 8.00 50.00 0.00 62.50
血液内科では、化学療法のための抗悪性腫瘍動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置や造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自科移植の場合)等を行っています。その他は、他診療科で行われた手術です。当院では必要に応じて、手術のための転科や手術後の転科を行い、複数の診療科が連携をして治療を行っています。
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 22 1.32 3.41 0.00 59.82
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 18 1.00 6.72 0.00 65.78
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 10 1.00 7.90 0.00 60.90
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) - 1.00 8.17 0.00 67.00
K4741 乳腺腫瘍摘出術(長径5cm未満) - 5.50 1.50 0.00 56.75
乳腺外科では、乳癌の手術症例が最も多くなっています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 50 0.42
異なる 29 0.25
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 60 0.51
異なる - -
診療上ゼロになりえないものの、医療の質の改善に資するため少しでも改善すべきものとして、重篤な疾患である敗血症、播種性血管内凝固症候群、その他の真菌症、手術・処置等の合併症について集計したもです。外傷による肝損傷や膵損傷、肝臓癌や膵癌、胃癌、肺癌あるいは心臓血管外科疾患などの大手術後に血液の凝固に異常をきたす播種性血管内凝固症候群を起こすことがあります。また、さまざまな感染症などから血液に病原体が入り、敗血症になることがあります。当院では、播種性血管内凝固症候群よりも敗血症の症例数が多くなっています。
更新履歴